こんにちは、株式会社ネクストイノベーション 採用担当の森田です。
前回は現場で起こるトラブルとその解決方法|施工管理に求められる「対応力」とは?をご紹介しました。
「施工管理」と聞くと、現場に出て職人さんに指示を出したり、工事の進み具合を確認したりする仕事をイメージする方も多いと思います。
実は施工管理には、現場での仕事だけでなく、書類を作ったり整理したりする仕事もたくさんあります。
「施工管理ってパソコンも使うの?」と思った方もいるかもしれません。
今回は、施工管理がどんな書類仕事をしているのか、未経験の方にも分かりやすく紹介します!
施工管理の書類仕事には何がある?
施工管理が作成する書類は、工事をスムーズに進めるために欠かせないものです。
代表的なものをいくつかご紹介します。
① 工程に関する書類
工事のスケジュールを管理するために、工程表などを作成します。
「いつ、どの工事をするのか」「予定通り進んでいるか」などを確認しながら、工事全体の予定を調整していきます。
もし工事に遅れが出た場合は、その後の予定を見直すこともあります。
② 工事写真の整理
施工管理では、工事中の写真を撮影することも大切な仕事です。
完成すると見えなくなる部分などを写真に残しておくことで、どのように施工したのかを後から確認できます。
撮影した写真を整理して、必要な資料にまとめるところまでが仕事になります。
③ 品質管理に関する書類
使用した材料や施工した内容などを記録する書類もあります。
「どんな材料を使ったのか」「いつ施工したのか」などを残しておくことで、工事が決められた内容に沿って進んでいるか確認できます。
細かな作業ですが、工事の品質を守るためには欠かせません。
④ 安全管理に関する書類
施工管理にとって、現場の安全を守ることも重要です。
作業員の情報をまとめたり、安全確認の記録を残したり、毎日の安全活動を管理したりします。
こうした書類をきちんと管理することも、現場で働く人たちの安全につながっています。
⑤ 提出書類・報告書の作成
工事を進めていく中では、元請会社や発注者などに提出する書類もあります。
工事の進み具合を報告したり、必要な資料をまとめたりと、パソコンに向かって作業する時間も意外と多くあります。
パソコンが苦手でも大丈夫?
「施工管理ってパソコンができないと難しいの?」と不安に思う方もいるかもしれません。
もちろん、WordやExcelなどの基本操作ができると便利ですが、最初から難しいスキルが必要なわけではありません。
未経験で入社した場合は、先輩に教えてもらいながら、簡単な書類作成や写真整理などから少しずつ覚えていけば大丈夫です!
書類仕事も施工管理の大切な仕事
施工管理は「ずっと現場にいる仕事」というイメージがあるかもしれません。
実際には、現場を確認する仕事と、パソコンなどを使って情報を整理する仕事の両方があります。
現場を確認して、写真を撮り、必要な情報を記録して、それを資料にまとめる。
こうした一つひとつの作業が、工事を安全に、予定通り進めることにつながっています。
施工管理は、現場で人と関わることが好きな方はもちろん、コツコツ作業することが好きな方にも向いている仕事です!