こんにちは、株式会社ネクストイノベーション 採用担当の森田です。
前回は施工管理の1年目によくある失敗と乗り越え方についてご紹介しました。今回は、未経験の方が最初に知っておきたい建設現場の基本用語についてお話しします。
施工管理の仕事に興味はあるけれど、「専門用語が多くて難しそう…」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
建設現場では、普段あまり聞き慣れない言葉が飛び交います。しかし、最初からすべての用語を知っている人はほとんどいません。入社後に少しずつ覚えていけば大丈夫です!
今回は、施工管理の仕事でよく使われる建設用語を10個ご紹介します。
施工管理でよく使う建設用語10選
① KY(危険予知)
「KY」とは「危険予知」の略です。作業を始める前に、その日に起こり得る危険を全員で確認し、安全に作業を進めるための活動を指します。事故を防ぐために欠かせない取り組みです。
② 工程(こうてい)
工事全体のスケジュールや作業の流れのことです。施工管理では、予定どおり工事が進むよう工程を管理することが重要な仕事の一つです。
③ 養生(ようじょう)
完成した床や壁、設備などが傷つかないように保護することを「養生」といいます。シートやテープなどを使って保護し、きれいな状態で工事を進めます。
④ 墨出し(すみだし)
図面をもとに、柱や壁、設備などを設置する位置を現場に記す作業です。工事の基準となる大切な工程で、正確さが求められます。
⑤ 打設(だせつ)
コンクリートを型枠の中へ流し込む作業を「打設」といいます。建物の基礎や床などをつくる際によく使われる言葉です。
⑥ 躯体(くたい)
建物を支える骨組み部分のことです。柱・梁・床・壁など、建物の強度に関わる重要な構造を指します。
⑦ レベル
高さや水平を測るための基準、または測定器のことです。建物を正確に施工するためには欠かせない道具の一つです。
⑧ 是正(ぜせい)
施工内容に不備や間違いが見つかった場合に、修正・改善することを「是正」といいます。品質を保つために重要な作業です。
⑨ 朝礼
現場で一日の作業内容や安全確認、連絡事項を共有するミーティングです。施工管理も職人さんと一緒に参加し、円滑な現場運営につなげます。
⑩ 職人(しょくにん)
実際に現場で施工を行う専門技術者のことです。施工管理は職人さんと連携しながら、工事全体が安全かつスムーズに進むよう管理していきます。
まとめ
建設業界には専門用語がたくさんありますが、最初からすべて覚えている必要はありません。仕事をしながら自然と身につくものも多く、先輩社員が教えてくれる環境があるため、未経験からでも安心してスタートできます!
施工管理は、多くの人と協力しながら建物を完成へ導くやりがいのある仕事です。まずは基本的な用語を知ることから始めて、建設業界への一歩を踏み出してみませんか。